これくらいがちょうどいい!BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド

キャンプギア

無くてもいいけど、あったら便利な「薪ラック」

私が選ぶポイントにしたのは、次の4つでした。

①無骨でカッコいいやつい
②コンパクトになる
③丈夫であること
④そんなにお金かけたくない

幾つか買ってはみたものの、なかなかコレといったものが無い。特に鉄製のものは、重くて収納がかさばるのが難点でした。

でも、やっと見つけました。
これは使い勝手がいい!

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド

4つのポイントをすべてクリアー

①無骨でそこそこカッコいい
②コンパクトになる
③厚手のキャンバス地で丈夫!
④値段がお手ごろ

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド組み立て

【製品仕様】

サイズ/約460x430x390mm
収納サイズ/約400x140x140mm
組立式・収納ケース付
重 量/約1.75kg
材 質/フレーム:スチール(粉体塗装) 生地:コットン100%
生産国/中国

私の場合、付属の収納袋は使いません。

こんな感じで、余った薪をそのままくるんでバンド止めして使っています。

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド

バンドは100均ので十分です。
このまま、車のトランクの空いたスペースに押し込んでます。

広げると、いつもこんな感じ。

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド

薪ばさみも一緒にくるんで収納。この手軽さがいいんです!
テオゴニアがスッポリ収まります。布地は、巻けるからいい。
楽です。

鉈や、小型の斧なども一緒にくるんで収納するのもいいと思います。

設置がとても楽

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド組み立て

脚を組み立てて、生地を被せるだけ。
脚のポールには、テンションコードが入っているので、ジョイント部分を無くす心配もありません。

4本の脚を差し込んで右に倒して広げると自立します。
拡張した足の曲がった方を上にします。

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド組み立て

あとは、脚に生地を被せれば組み立て完了です。
生地は、厚手のキャンバス地なので、かなり丈夫です。

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド組み立て

組み立て時は‎、43 x 46 x 39 cm  1.74 kg
布地なので軽いところもいいですね。

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド組み立て

キャリーとしても使える

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド キャリーとして使える

生地はハンドル付きでキャリーとして使えるので、管理棟に薪を買いに行って持ち帰る際に便利です。個人的には、使い始めて一番便利だと感じているポイントです。

薪二束なら余裕で置けます。

無骨でカッコいい!

造りは単純。
バップテントのような重厚感。
なんだか、いかにも道具っていいう感じで、飾らない無骨さがカッコいいですね。

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド

カーキの生地にブラックのフレームで、サイトに馴染みます。コットン生地の、スカイパイロットとも相性いいです。

気兼ねなく使えるし、収納時はコンパクトになるので、負担を感じません。荷台が鉄製の薪ラックも使っていましたが、収納時にかさばるので面倒くさいと感じていました。

何よりも「安い!」

Amazonで、2700円ほど。
スペック的には何年も使えそうですので、かなりコスパいいと思います。

不具合が起きるとすれば、脚の継ぎ目のテンションコードが切れること。

レビューでは、実際に初期不良でテンションコードが切れていたというコメントがいくつかありました。まあ、初期不良は交換・返金してもらうとして、いずれ切れたとしても、それくらいなら自分で修理出来る範囲なので、躯体がしっかりしていればいいかなと思います。

こういう買い物は、得した気分になりますね。

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド

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