キャンプでの水仕事に強い味方!ユニフレーム フィールドキャリングシンク

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キャンプでの水仕事に強い味方!

ユニフレーム フィールドキャリングシンク

キャンプを初めたばかりの頃、あらためて気づいたことがありました。

ごくごく当たり前のことですが「キャンプとは、家でやる家事を外でやること」ということ。

普段は家でやっている料理も、キャンプでは設備が整っていない分いつもより時間がかってしまうわけです。

炊事棟ではなく自分のテントで料理をする場合は特に大変です!

①食材を洗うにも、炊事棟を行ったり来たり。

②食器を片付ける際にも、炊事棟へ運ぶために何度も往復。

③そして、油ギトギトの食器を洗うのが超大変!

ということで、1回目のキャンプで水仕事にうんざりして購入したのがコレ。今も使い続けている一軍ギア

ユニフレーム フィールドキャリングシンク

キャンプでの水仕事の問題を一気に解決してくれたのがコイツでした。

もう5年くらい使ってるので、年季入ってます!

ユニフレーム フィールドキャリングシンク

●本体・ハンドル材質:ステンレス鋼
●まな板材質:天然木
●サイズ:375×260×135mm
●重量:約1.2kg
●シンク容量 約6.0L

フィールドキャリングシンクのお気に入りポイント3つ

①食材をまとめて洗える
食材を洗う際は、コイツに野菜などを放り込んでジャブジャブ洗えます。そして、そのまま水切りして必要なも食材を取り出しながら使えます。つまり携帯式のシンクになります。

水切りが付いているので、食材を洗うのに便利です。

②食器もまとめて片づけられる
食器を片付ける際は、コイツに汚れた食器を放り込んで、そのままほ炊事棟へ運べます。5人分くらいの食器は一度に運べますよ。

③そのまま火にかけられる!
そして一番重宝しているポイントがコレ。ほとんどのキャンプ場ではお湯が出ません。ですから、洗剤使っても水だけでは油汚れが落ちにくい。特に寒い時期は大変です!

でも、このキャリングシンクはステンレス製なので、水を張ってそのまま火にかけられます。お湯が使えると食器洗いが格段に楽になります。

そして、もう一つ。
上蓋が「まな板」になっています。

裏面は4つの凸足のおかげで、若干凹凸のある場所でも安定して置けます。

ちなみに、これは他社製ですが、すっぽりハマるアミ篭もあります。

キャリングシンクの内側にスッポリ収まります。食器を洗って、そのまま水切りできるので便利ですよ。

ただし、純正ではないので上蓋はハマりません。

アミ篭を7インストールしないデフォルトの状態では、まな板と本体をハンドルでロックできます。

サイズ:375×260×135mmありますので「かさ張る」というレビューを見かけますが、私は中に食器を収納して、その上でシェルコンに放り込んで持ち運びしていますので、特に気になりません。

何よりもキャンプ場で使うメリットの方が上回っているので、わが家では5年間一軍ギアとして活躍中です。価格は、ちょっと高い気もしますが、長く使えているのでコスパも悪くないのではないでしょうか。

キャンプで、ガッツリ料理される方には、かなりおすすめのギアだと思います。

ユニフレーム フィールドキャリングシンク

なお、現在はユニフレームから純正の「フィールドシンク用ワイヤーバスケット」が発売されているようです。レビューでは「ぴったりはまる」「はまらない!」と意見は分かれているようですが、こちらの篭よりも良さそうなので、チェックしてみてください。

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