わが家のメイン包丁は、ユニフレームギザ刃「牛刀」
刃部にはモリブデンバナジウムを採用し、一度使うとドはまりする“素晴らしい切れ味”。でも、とってもリーズナブル。これ、買わない理由が見当たらないです。
ということで、ディティール見ていきましょう!
まず、レザー製のシース付きです。
フルタング構造で、硬い素材を切る時もしっかり力が伝わります。
食材の切り離れを良くするディンプル(凹凸)付きなので作業が楽です。
そして最大の特徴は、この刃先のギザギザ。
コイツのおかげで、スーッと切れます。ちょっと怖いくらいに。
では、トマトで試し切り。
力任せに切らなくても、スーッと刃が入っていくのでトマトの形が綺麗なままです。
断面はこの通り。
外周の形がつぶれることなく、綺麗に切断されています。
スライスも余裕でこの通り。
とにかく断面が綺麗です。
とにかく面白いように切れます!
この切れ味で4,200円は、かなりコスパいいと思います!
これは、私の一押し!
燕三条の技術を駆使したユニフレームさんの刃物の仕上がりの良さは“さすが”の一言に尽きます!しかも、どのシリーズもリーズナブルな価格での提供。コスパの良さには脱帽です。
ちなみに、キザ刃牛刀のあまりの切れ味の良さに感銘を受けて、キザ刃シリーズの「ペティナイフ」と「フィレナイフ」も買い足しました。この辺のレビューはまた次回に。
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