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はじめに

私の仕事では展示会への出展や県外出張が少なくありません。
1泊2日で終わることもありますが、1週間近く出張が続くことも珍しくありません。
日中は展示会場で接客。
その後は取引先との食事に出掛けたり、街を歩いたり、空いた時間に買い物へ行くこともあります。
そんな出張を繰り返す中で、仕事用の靴に求めるものが少しずつ変わってきました。
今では仕事用としてクラークスのキトナローを履くことが増えましたが、そこに至るまでには少し経緯があります。
最初は普通のビジネスシューズを履いていた
社会人になった頃は、いわゆる一般的なビジネスシューズを履いていました。
当時はそれが当たり前でしたし、特に不満もありませんでした。
ただ展示会や長期出張が増えてくると、少しずつ違和感を覚えるようになります。
日中の仕事だけなら問題ありません。
しかし仕事が終わった後までビジネスシューズで過ごしたいとは思いませんでした。
出張中でも少しは気分を切り替えたい。
そんな気持ちがありました。
仕事とオフ時間を兼用できる革靴としてポストマンを選んだ

そんな時に出会ったのがレッドウイングのポストマンでした。
シンプルなプレーントゥ。
スラックスにも合わせやすく、それでいてデニムや軍パンとも相性が良い。
仕事だけでなく、出張先のオフ時間にも違和感なく履ける革靴でした。
独特なクッションソールのおかげで歩きやすく、当初は仕事でも積極的に履いていました。
実際に履いてみると非常に使いやすく、私にとって理想的な一足に思えました。
それでも1週間の出張では革靴がきつい

ポストマンは履きやすい革靴です。
今でもそう思っています。
しかし展示会出張になると話は別でした。
朝から夕方まで立ちっぱなし。
会場内を何度も歩き回る。
東京では駅から駅へ移動する。
さらに夜は食事や買い物で街を歩く。
それを何日も繰り返します。
すると、
いくら履きやすいポストマンでも、1週間近く革靴を履き続けるのは正直きつい。
そう感じるようになりました。
ポストマンが悪いわけではありません。
単純に革靴で過ごす時間が長過ぎるのです。
ポストマンを仕事用から外したもう一つの理由
もう一つ理由があります。
それは価格です。
私が購入した頃よりも値上がりし、
現在のポストマンは6万円近い価格になっています。
そうなると仕事用として毎日履き潰すには少し躊躇しますし、見方も変わります。
私はポストマンが好きです。
だからこそ、
展示会や長期出張で毎日履き潰すよりも、休日にお気に入りの服と合わせて楽しみたい。
そんな気持ちが強くなりました。
仕事で酷使するには少しもったいない。
そう感じるようになったのです。
求めていたのは仕事とオフ時間を兼用できる一足
私が探していた条件はシンプルでした。
- スラックスに合わせやすい
- 歩きやすい
- 長時間履いても疲れにくい
- 出張先のオフ時間にも合わせやすい
- 気兼ねなく履ける
つまり、
仕事と出張先のオフ時間を兼用できる靴
です。
キトナローはちょうど良い落としどころだった

そんな時に見つけたのがクラークスのキトナローでした。
スニーカーですがラフ過ぎません。
スラックスとも相性が良い。
展示会でも浮かない。

それでいて歩きやすく、革靴より気楽です。
さらに価格もポストマンより手頃。
ポストマンが6万円近い価格帯なのに対し、キトナローは2万円前後。
価格差はかなりあります。
出張で酷使しても精神的な負担が少ない。
私が求めていた条件にかなり近い。
展示会や出張で酷使する仕事靴としては、キトナローの方が気楽に使えました。
ちなみに、手入れについても特別なことはしていません。
ポストマンやシャンボードにも使っている、コロニル1909を塗る程度です。
実際に半年以上使用した感想は
こちらの記事で詳しく紹介しています。
今の使い分け
今でもポストマンは好きです。
ただ役割が変わりました。
私の場合、
- 長期出張や展示会 → キトナロー
- 休日のお出掛け → ポストマン

という使い分けになっています。
どちらが優れているという話ではありません。
その時の用途に合わせて選ぶようになりました。
出張や展示会では靴の消耗も早くなります。
私はキトナローを購入した段階でシューグーを施工しています。
おかげで半年以上履いても踵の減りはかなり抑えられています。
まとめ

仕事用の靴は、
- ビジネスシューズ
- ポストマン
- キトナロー
という順番で変わってきました。
その背景にあったのは、
展示会や長期出張という仕事環境の変化です。
もちろん仕事中は問題ありません。
ただ展示会が終わったあと、
夕食を食べに行ったり、
街を歩いたりする時間まで、
仕事用の革靴で過ごしたいとは思いませんでした。
でも靴を2足持って行くのは面倒。
そんな悩みの中でたどり着いたのがキトナローでした。
もし私と同じように、
出張先でも仕事とプライベートを一足でこなしたいと考えているなら、キトナローはかなり有力な選択肢だと思います。

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