パラブーツ シャンボードは雨の日でも履ける?

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パラブーツのシャンボードは「雨に強い革靴」として知られています。

私自身、現行ブラックとデカタグのマロンを所有していますが、確かに一般的な革靴と比べると天候をあまり気にせず履ける靴だと感じています。

ただし、

・雨の日でも本当に大丈夫なのか
・雨ジミはできないのか
・手入れは不要なのか

というと、そうではありません。

今回は実際に所有して感じたシャンボードの雨への強さと、長く履くために私が気を付けていることを紹介します。

なお、シャンボードの歴史や特徴、サイズ感については以下の記事で詳しく解説しています。

▶ パラブーツ シャンボード完全ガイド


結論|シャンボードは雨の日でも履きやすい革靴

私が所有する現行シャンボード ブラック

結論から言えば、シャンボードは雨の日でも履きやすい革靴です。

その理由は、

・油分を多く含んだリスレザー
・ノルヴェイジャン製法
・グリップ力の高いラバーソール

といった仕様にあります。

私も天気が微妙な日や小雨程度であれば、あまり気にせずシャンボードを履いています。

ただし、「雨に強い」と「メンテナンス不要」は別の話です。

長く愛用するためには、履いた後のケアが重要だと感じています。

シャンボードのサイズ感が気になる方は以下の記事も参考にしてください。

▶ シャンボード サイズ感完全ガイド


シャンボードが雨の日に履きやすい理由

リスレザーは神経質になり過ぎなくて良い

シャンボードの特徴であるリスレザーは、一般的なドレスシューズと比べると気楽に履ける革だと思います。

購入前は、

「高価な革靴だから雨の日は避けた方が良いかな」

と思っていました。

しかし実際に履いてみると、小雨程度であれば過度に神経質になる必要はないと感じています。

ラバーソールの安心感は大きい

グリップ力のあるラバーソール

雨の日に履きやすいと感じる最大の理由はソールかもしれません。

濡れたアスファルトや駅のホームでも比較的安心感があります。

革底の靴を履いていた頃は雨の日に足元が気になりましたが、シャンボードはそのストレスが少ないです。

急な雨にも対応しやすい

シャンボードはノルヴェイジャン製法を採用しています。

もちろん完全防水ではありません。

それでも一般的なドレスシューズよりは天候に対する安心感があります。

通勤や外出時に、

「午後から雨予報が出ている」

という日でも選びやすい革靴です。

雨に濡れたパラブーツ シャンボード ブラック
小雨程度であればあまり気にせず履いている

実際に私も、午後から雨予報の日や天気が微妙な日に選ぶことが多く、革靴の中ではかなり気軽に履ける一足です。


実際に履いて感じる注意点

マロンは雨ジミが気になることがある

マロンは濡れ方によって雨ジミが気になることもある

私が所有しているマロンは、濡れ方によっては雨ジミが気になることがあります。

シャンボードは雨に強い革靴と言われていますが、

「どれだけ濡れても平気」

というわけではありません。

特に明るめのカラーであるマロンは、濡れた跡が見えやすい印象です。

現行ブラックとデカタグマロンの違いは、以下の記事で詳しく比較しています。

▶ シャンボード 現行モデル vs デカタグ

ブラックは正直よく分からない

ブラックは雨ジミが目立ちにくい

一方で現行ブラックについては、雨ジミを強く意識したことはありません。

ただし、

「雨ジミができない」

というより、

「黒なので目立たない」

という方が正確だと思います。

実際、ブラックの方が気楽に履けるのは間違いありません。

ブラックとマロンのどちらを選ぶか迷っている方は、こちらの記事も参考にしてください。

▶ シャンボード ブラック vs マロン


私が気を付けているのは雨ジミよりもカビ

実は私が気にしているのは雨ジミではなくカビです。

日本は高温多湿な環境なので、革製品はどうしてもカビのリスクがあります。

特に、

・雨に濡れたまま放置する
・十分に乾燥させない
・そのまま下駄箱へ収納する

といった使い方は避けています。

シャンボードは雨に強い革靴ですが、革製品であることに変わりはありません。

だからこそ、履いた後のケアが重要だと思っています。


雨の日に履いた後のメンテナンス

私が行っているのは特別なことではありません。

① 乾いた布で水分を拭き取る

帰宅したらまず全体の水分を拭き取ります。

アッパーだけでなく、コバやソール周辺も確認しておくと安心です。

② 新聞紙を入れて内部の湿気を取る

新聞紙を入れて乾燥中のパラブーツ シャンボード
帰宅後は新聞紙を入れて内部の湿気を取る

靴の中は想像以上に湿気がこもります。

私はまず新聞紙を軽く詰めて、内部の湿気を吸わせるようにしています。

③ 風通しの良い場所で自然乾燥

濡れた革は普段より変形しやすいため、焦って乾かさないようにしています。

ドライヤーやストーブなどで急激に乾燥させることはせず、風通しの良い場所で自然乾燥させます。

④ ある程度乾いてからシューツリーを入れる

シューツリーを入れたパラブーツ シャンボード
ある程度乾いてからシューツリーを入れて保管する

内部の湿気が落ち着いてきたらシューツリーを入れます。

型崩れを防ぎながら、革をきれいな状態で維持するためです。

個人的には、濡れた直後よりもある程度乾いてから入れる方が安心しています。

私は木製のシューツリーを使用しています。シャンボードは雨の日にも履きやすい革靴ですが、履いた後の湿気対策や型崩れ防止のためにシューツリーを入れて保管しています。

▶ シューツリーはこちら


雨に強くてもオイルケアは必要

パラブーツ シャンボードの手入れに使用しているコロニル1909、馬毛ブラシ、クロス
私が普段のメンテナンスで使用しているケア用品

シャンボードはタフな革靴ですが、手入れが不要なわけではありません。

雨の日に履く機会が多いほど、定期的なメンテナンスは大切になります。

私は定期的にクリームを使って保革しています。

現在使用しているのはコロニル1909シュプリームクリームです。

私も普段のシャンボードの手入れではコロニル1909シュプリームクリームを使用しています。伸びが良く少量でも塗りやすいため、リスレザーの保革用として愛用しているクリームです。

▶ コロニル1909シュプリームクリームはこちら

パラブーツ シャンボードにコロニル1909シュプリームクリームを塗布する様子
コロニル1909シュプリームクリームで定期的に保革を行う

雨の日に履いたからといって毎回クリームを塗るわけではありません。

普段はブラッシングや乾拭きを中心に行い、革の乾燥が気になったタイミングで保革しています。

特別なことをしているわけではなく、

・ブラッシング
・乾拭き
・保革クリーム

といった基本的なケアです。

革は適度に油分を補給することで状態を維持できます。

シャンボードも例外ではありません。


まとめ

シャンボードは、

・リスレザー
・ノルヴェイジャン製法
・ラバーソール

のおかげで、革靴の中では雨の日にも履きやすいモデルです。

私自身、小雨程度であればあまり気にせず履いています。

ただし、

「雨に強い=放置して良い」

ではありません。

特に日本のような高温多湿な環境では、雨ジミよりもカビに注意したいところです。

使用後は、

・水分を拭き取る
・しっかり乾燥させる
・定期的にオイルケアを行う

この基本を続けるだけで、シャンボードは長く付き合える一足になると思います。

私にとってシャンボードは、雨の心配をし過ぎずに履ける数少ない革靴の一つです。

私自身、現行ブラックとデカタグのマロンを所有していますが、シャンボードは天候を気にし過ぎず履ける数少ない革靴の一つです。雨に強い革靴を探している方や、初めてパラブーツを購入する方は一度チェックしてみてください。

▶ パラブーツ シャンボードはこちら


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・シャンボードのサイズ感レビュー

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