パラブーツの値上げ履歴まとめ|シャンボードの価格推移を解説

シャンボード デカタグと現行モデルの比較 パラブーツ(Paraboot)

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パラブーツの定番モデル「シャンボード」。

近年は値上げが続いており、「高くなりすぎでは?」「今買うべきなのか?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

私自身、シャンボードの現行モデルとデカタグ時代のモデルを所有しています。

実際に購入して感じるのは、確かに以前と比べて価格はかなり上がったということです。

一方で、価格が上がった今でもシャンボードが支持され続けている理由も理解できます。

この記事では、パラブーツの値上げ履歴やシャンボードの価格推移を振り返りながら、値上げ後でも買う価値があるのかを実体験を交えて解説します。

シャンボード デカタグと現行モデルの比較
左がデカタグ時代のシャンボード(マロン)、右が現行モデル(ブラック)。

結論|シャンボードが欲しいなら早めの購入がおすすめ

結論から言うと、パラブーツはここ数年で大幅な値上げを繰り返しています。

シャンボードも例外ではなく、以前と比べると購入のハードルは確実に高くなりました。

しかし、

  • 円安の影響
  • 原材料費の高騰
  • フランス生産の継続

といった状況を考えると、今後も値下がりする可能性は高くありません。

実際、過去を振り返ると「高いな」と感じたタイミングが、数年後には一番安かったということも珍しくありません。

欲しいと思っているなら、早めに購入しておく方が後悔は少ないでしょう。


パラブーツはなぜ値上げしているのか

パラブーツの値上げには複数の理由があります。

円安の影響

パラブーツはフランスのブランドです。

輸入コストは為替の影響を大きく受けるため、円安が進むほど国内販売価格も上昇しやすくなります。

近年は円安傾向が続いており、多くの海外ブランドが価格改定を行っています。


原材料費の高騰

革製品全般に言えることですが、近年はレザー価格が上昇しています。

さらにソール材料や物流費なども値上がりしており、価格改定は避けられない状況になっています。


フランス生産へのこだわり

パラブーツは現在もフランス生産を続けています。

生産拠点を移転してコストを抑えるブランドもありますが、パラブーツは品質を重視する姿勢を貫いています。

その結果として、価格は上がりやすい一方で品質の高さは維持されています。


シャンボードの価格推移

デカタグ時代のパラブーツ シャンボード
現在では見られないデカタグ仕様のシャンボード。

近年のシャンボード価格推移をまとめると、以下のようになります。

時期定価(税込)
2021年頃71,500円
2022年8月79,200円
2023年夏頃96,800円
記事執筆時点99,000円

※シャンボード(LIS NOIR)の参考価格です。価格は販売店やカラーによって異なる場合があります。

2021年頃は71,500円で購入できたシャンボードですが、記事執筆時点では99,000円まで上昇しています。

わずか数年で27,500円もの値上げとなっており、改めて価格上昇の大きさを実感します。

特に2022年から2023年にかけての値上げ幅が大きく、わずか数年で27,500円の値上げとなりました。

それでも人気が衰えないことから、シャンボードが長く支持されている定番モデルであることが分かります。

私がシャンボードに興味を持ち始めた頃と比べると、現在の価格はかなり高くなりました。

当時は「高級革靴ではあるが頑張れば手が届く価格」という印象でした。

しかし現在では10万円に迫る価格帯となり、購入をためらう人が増えているのも理解できます。

一方で中古市場でも人気は高く、定価上昇に引っ張られる形で中古価格も上昇傾向です。

そのため、

  • 欲しいサイズがある
  • 欲しいカラーが決まっている

のであれば、様子見を続けるより購入を検討した方が良いケースもあります。


実際に現行モデルとデカタグを所有して感じること

現行モデルのパラブーツ シャンボード ブラック
現行モデルもシャンボードらしいボリューム感と存在感を備えています。

私は現行モデルのシャンボードと、デカタグ時代のシャンボードを所有しています。

確かに細部を見ると違いはあります。

例えば、

  • タグデザイン
  • ヒール形状
  • レザーの雰囲気

など、マニア視点では面白い違いがあります。

ただし、現行モデルの品質が低いと感じたことはありません。

実際に履いてみると、

  • グッドイヤー製法による安心感
  • 独特の履き心地
  • シャンボードらしいデザイン

といった魅力はしっかり受け継がれています。

私が所有しているデカタグモデルは、革が柔らかく全体的にシャープな印象があります。

一方で現行モデルは適度なボリューム感があり、耐久性や実用性の高さを感じます。

細かな違いはあるものの、シャンボードらしい魅力は現行モデルにも十分受け継がれていると感じています。


値上げ後でもシャンボードをおすすめする理由

シャンボード 着用イメージ
デニムからスラックスまで幅広く合わせられるのもシャンボードの魅力です。

流行に左右されない

シャンボードは何十年も大きくデザインが変わっていません。

流行に振り回されることなく長く履けます。


修理しながら履き続けられる

シャンボードはソール交換をはじめとする修理が可能です。

スニーカーのように履き潰して終わりではなく、長期間使うことを前提としています。


オンオフ両方で使える

デニムや軍パンはもちろん、

  • スラックス
  • ジャケット
  • シャツスタイル

とも相性が良く、使い回しの幅が非常に広いです。

結果として着用回数が増え、価格以上の価値を感じやすい靴だと思います。


シャンボードは今買うべきか?

個人的には、

「欲しいなら今買うべき」

というのが正直な感想です。

理由はシンプルです。

  • 円高になる保証がない
  • 革の価格が下がる保証もない
  • 値下げより値上げの可能性が高い

からです。

私自身、「もう少し待とうかな」と思っている間に値上げされた経験があります。

シャンボードに限らず、長く使う予定の定番アイテムは欲しいときに買うのが結果的に満足度が高いと感じています。


まとめ

近年は値上げが続いており、今後も価格改定が行われる可能性があります。

パラブーツは近年大幅な値上げを繰り返しており、シャンボードも以前より高価な靴になりました。

しかし、

  • フランス生産
  • 修理しながら長く履ける
  • 流行に左右されない

といった魅力は現在も変わりません。

私自身、値上げ後の現行モデルを購入しましたが後悔はしていません。

シャンボードが気になっているなら、価格改定を待つよりも欲しいと思ったタイミングで手に入れる方が満足度は高いと思います。

購入を検討している場合は、現在の価格や在庫状況を確認しておくのがおすすめです。

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