出張で10km歩いてわかったサイズ感・履き心地・紐の現実解

レッドウイングの名作 「ポストマン101」。
私は2023年6月に購入し、主に出張で使っています。記事の結論を先に言うと、
革靴の見た目と、スニーカーに近い歩きやすさの両立
これがポストマン101の最大の強みで、出張の相棒に最適でした。
1. ざっくり結論(この靴、どんな人に合う?)

- 通勤や出張で長距離を歩く人
- 革靴の硬さが苦手だけど、見た目の品は欲しい人
- 仕事~私服まで1足でこなしたい人
→ ポストマン101は“ラクに品よく”を叶える有力候補。
「出張で使える服」視点のレビューは、バラクータG9 現行モデルと旧モデルの比較レビュー も参考になります。
2. 基本情報とデザインの要点

- モデル:Red Wing Postman 101
- アッパー:ブラック・シャパラル(スムース/コレクテッド・グレイン系)
- ソール:ブラック・クッションクレープ(フラットでクッション性が高い)
- 見た目:外羽根プレーントゥのミニマル。過度な無骨さがなく、きれいめ寄り。
3. 私の足と選んだサイズ(US7.5=25.5cm)

- 普段のスニーカー:26〜26.5cm
- 所有靴:パラブーツ シャンボード UK6.5、サンダース標準、NB/コンバース 26〜26.5cm
- 選択サイズ:US7.5(7H)
フィット感(実測)



- 長さ:ジャスト
- 幅(Dワイズ):狭すぎない
- 甲:やや低めだが問題なし
- かかと:ホールド強めで浮きにくい
目安:スニーカー比 −1.0cm
私の場合は US7.5 が“吸い付く”ジャストでした。
サイズ選びの考え方は、今後 「ポストマン101のサイズ感まとめ」 としてモデル横断で整理予定です。
4. 履き心地|出張で1日10km歩いたときのリアル


- 長距離歩行でも疲れにくい:クレープソールの衝撃吸収が優秀。
- 歩行の自然さ:フラットソールで返りが良く、足裏にストレスが溜まりにくい。
- 初期は硬め:購入直後は履き口がくるぶしに当たりやすい。
- 以降は出張の相棒として安心して選べる一足に。
5. シューレース問題|スタイルは細い方が好み、いまは妥協の現実解


- 純正(細い):見た目は最良。ただし解けやすいため長時間歩行ではストレス。
- 現在の運用:社外品(純正より太い)を装着中。
紐については、交換の手順や結び方の実例を 「ポストマン101のシューレース交換と結び方」 にまとめ予定です。

まとめると、機能面(ほどけにくい)と見た目(許容範囲)の両立で現実的に運用中。将来的には細くて解けにくいタイプへ再検討の余地あり。
6. メリット/デメリット(使い込んだ視点)
メリット
- スニーカー級の歩きやすさ(革靴としては例外的)
- 仕事~私服までジャンルを選ばない
- 雨・汚れに比較的強いアッパー
- 手入れが簡単(ブラッシング+乳化性クリームで艶が素直に出る)
デメリット
- 初期の当たり:履き口が当たりやすく、慣らしに厚手ソックスが必要。
- ソールの減りは早め:クレープ特有の摩耗はスムーズ(静音性の裏返し)。
- 真っ黒&プレーントゥゆえに、カチッとしたドレスコード最上位には不向き。
7. こんな人には合わないかも
- 最初から一切の当たりゼロで履きたい人
- ソール交換まで含めて長期的にコスト最小化したい人(耐摩耗重視なら別モデル検討)
- ストレートチップのようなドレス寄りを求めている人
8. 総評(なぜ今も出張で選ぶのか)
他にも革靴は持っていますが、出張で「迷ったらこれ」になるのがポストマン101。
理由は単純で、歩行ストレスの低さと見た目の収まりのバランスが唯一無二だから。
革靴の見た目と、スニーカー的な快適さ――この両立を最優先する人に強く勧められます。

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