はじめに

革靴好きなら一度は耳にする「サービスシューズ」。軍や公的機関に支給された靴の総称で、耐久性・歩きやすさ・シンプルなデザインが特徴です。
今回は、サービスシューズの系譜にある2足、サンダースのミリタリーダービー(150周年記念モデル)とレッドウイングのポストマンを徹底比較します。
サービスシューズとは?
- 軍や公的機関で制服用に支給された革靴の総称
- 実用性重視の設計(耐久性・歩きやすさ・メンテナンス性)
- デザインはシンプルで、フォーマルにもカジュアルにも合わせやすい

この背景を踏まえると、サンダースとレッドウイングはどちらも「実用性とスタイルを兼ね備えた靴」という共通点があります。
ブランド概要
サンダース(SANDERS)

- 英国ノーサンプトン発、1873年創業の老舗シューメーカー
- 英国軍に供給された歴史を持つ「ミリタリーダービー」は、まさにサービスシューズの代表格
- 今回紹介するのは150周年記念モデル。箱やインソールに記念ロゴが入り、限定感があります。
- 基本仕様は現行モデルとほぼ同じ(ブラックポリッシュドレザー、ITSHIDEソール)


レッドウイング(RED WING)

- アメリカ・ミネソタ州発、ワークブーツの代名詞
- ポストマンはUSPS(郵便局員)向けに開発されたサービスシューズ
- 丸みのあるトゥと厚みのあるソールで、ぼってりとしたワーク感が特徴
- 新品の状態のレザーはマットだが、磨くとピカピカになる


デザイン比較
| 項目 | サンダース | レッドウイング |
|---|---|---|
| トゥ形状 | シャープ | ラウンド |
| ソール | コマンドソール | クレープソール |
| レザー | 光沢あり | マット |
| 印象 | スマート・ミリタリー | ワーク・カジュアル |




履き心地と機能性

- サンダース:シャープなラストで軽快な履き心地。街歩きやきれいめコーデに最適。
- ポストマン:クッション性が高く柔らかい履き心地。防水性が高く、雨の日にも強い。
コーディネートの使い分け
サンダース(シャープ)
- 細身スラックスやベイカーパンツにセントジェームスのニットで都会的ミリタリー

ポストマン(ぼってり)
- バラクータG9+セーター+太めのデニムでクラシックな冬スタイル

メンテナンスと経年変化
- サンダース:光沢があり手入れ簡単、履きジワが美しい
- ポストマン:防水性が高く雨の日も安心、経年で柔らかくなる
価格・入手性
- ここで紹介しているサンダース150周年モデルは限定ですが、現行モデルと仕様はほぼ同じ
- ポストマンは国内で安定供給される定番モデル

まとめ
サンダースとレッドウイングは、どちらもサービスシューズの系譜にある実用的な革靴です。
- サンダース:シャープでスマート。英国らしい端正さがあり、きれいめカジュアルやミリタリーコーデに最適。
- ポストマン:ぼってりとしたワーク感が魅力。アメカジ好きや雨の日にも履ける靴を探している人におすすめ。
どちらも魅力的で、スタイルや用途に応じて使い分けることで、コーディネートの幅が大きく広がります。
あなたは、どちらがお好みですか?

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